FLY TO EVERYWHERE [真誕生祭]
ACM_MAD作品 39作目
昨年、ミリオン合作にて制作したこの曲をきちんとした完成版に仕上げました。
やっと、ずっと見たかった光景を目の当たりにできたような、そんな気がします。
私はミリオンの楽曲はことごとくツボにハマるものが多く、特に真の「FLY TO EVERYWHERE」と「WORLD WIDE DANCE!!!」は、どちらも本当に好きな曲です。
今までに何度かツイッターで言及したかもですが、真の曲の中で1番好きな曲と2番目に好きな曲になってしまってるくらいです。
なんというか、どちらも真の可愛さはそのままに、等身大の爽やかさや元気良さ、そして真は望まないだろうけど、やっぱりかっこよさを内包している気がします。
「FLY TO EVERYWHERE」の好きな所はやはり疾走感。
でもリレや迷走とは違った、爽やかさを伴ったこの疾走感がもうたまらなく好きで。
「WORLD WIDE DANCE!!!」は、A・Bメロのダンサブルな所から、一気に解き放たれるような開放感のあるサビ。
BPMも一気に早くなるあの爽快感。
ほんと、真をそのまま曲にしたらああなるんじゃないか、ってくらいの印象を持った曲なのですよね。
だからもう本当にどちらもいつか作りたいって思いは強いのです。
その内の一つを今回完成させた感じです。
◆拘りポイント
1:途中の決め台詞
2:あず誕の時以上に従来のコダワリを捨ててみる
拘りポイントの1や衣装については過去にある程度語っちゃったのでそちらを参照。
ミリオン合作「MILLIONPIECE!」公開中!
ここでは語っていない部分を書いていきますね。
2の「(前略)コダワリを捨ててみる」ですが、これは振付の繋ぎとか、ポジショニングの不整合を無くそうと努力していたのを、もう少しゆるく考えてある程度の誤差なら気にしないようにしよう、と心がけたことについての話です。
やはりポジショニングと振付の繋がりばかり気にしていると、ある程度パターン化されてきてしまう気がするのですよね。
このコダワリは作品から違和感を消してくれるとは思いますが、その代償に可能性を消してしまう事に繋がるんじゃないかなって思うのですよね。
なのでよっぽど違和感がない限りは、そのあたりは気にしないようにしようと。
気になってもごまかせる方法があったら誤魔化そうと。
そう思って制作しました。
全ては疾走感を消さないために。
「arcadia」をやった時は、振付の整合性なんて気にしていませんでした。
フォーメーションは多少気にしたものの、今までほどは気にしていなかったのですよね。
でも、あの作品は評価されたわけです。
それが全てなんじゃないかなって思ったのですよね。
だから、あのラスト1分の小話に繋がるわけなのです。
変に取り繕うことなく、全身全霊でぶつかってみようって。
取り繕う事が必要な技量、私にはない訳ですしねw
■ラスト1分
ふと「公式の真と、noirの真って何が違うのかな」って考えたのです。
違う場所はきっと色々あるとは思うのですが、一番の差はやはり「他のアイドルとの関係性」かなと。
公式の真よりも、あずささん・千早と一緒に居る時間が長いことじゃないかなって思ったのです。
それにnoirはずっと節目の日に記念撮影を続けてきたユニットですから、そのあたりをフィーチャーしてみようかなって。
よって、千早は真の真似をしてかっこよく。
そして真は、年上のあずささんの肩に手をかけても問題がないくらいの関係性ができていることを画にしてみました。
あずささんは2010年の誕生祭の時に「年上だからといって遠慮はしないで」というようなことを、千早と真に対して言っているので、その影響がきちんと出ていることを証明したかったのです。
もちろん敬意だけは忘れていないので敬語は存続ですけどね。
というわけで、noirだからこそ撮れる1枚にしてみました。
と、こんな感じかなぁ。
カメラとかも気が向いたら書いてみますね。
昨年、ミリオン合作にて制作したこの曲をきちんとした完成版に仕上げました。
やっと、ずっと見たかった光景を目の当たりにできたような、そんな気がします。
私はミリオンの楽曲はことごとくツボにハマるものが多く、特に真の「FLY TO EVERYWHERE」と「WORLD WIDE DANCE!!!」は、どちらも本当に好きな曲です。
今までに何度かツイッターで言及したかもですが、真の曲の中で1番好きな曲と2番目に好きな曲になってしまってるくらいです。
なんというか、どちらも真の可愛さはそのままに、等身大の爽やかさや元気良さ、そして真は望まないだろうけど、やっぱりかっこよさを内包している気がします。
「FLY TO EVERYWHERE」の好きな所はやはり疾走感。
でもリレや迷走とは違った、爽やかさを伴ったこの疾走感がもうたまらなく好きで。
「WORLD WIDE DANCE!!!」は、A・Bメロのダンサブルな所から、一気に解き放たれるような開放感のあるサビ。
BPMも一気に早くなるあの爽快感。
ほんと、真をそのまま曲にしたらああなるんじゃないか、ってくらいの印象を持った曲なのですよね。
だからもう本当にどちらもいつか作りたいって思いは強いのです。
その内の一つを今回完成させた感じです。
◆拘りポイント
1:途中の決め台詞
2:あず誕の時以上に従来のコダワリを捨ててみる
拘りポイントの1や衣装については過去にある程度語っちゃったのでそちらを参照。
ミリオン合作「MILLIONPIECE!」公開中!
ここでは語っていない部分を書いていきますね。
2の「(前略)コダワリを捨ててみる」ですが、これは振付の繋ぎとか、ポジショニングの不整合を無くそうと努力していたのを、もう少しゆるく考えてある程度の誤差なら気にしないようにしよう、と心がけたことについての話です。
やはりポジショニングと振付の繋がりばかり気にしていると、ある程度パターン化されてきてしまう気がするのですよね。
このコダワリは作品から違和感を消してくれるとは思いますが、その代償に可能性を消してしまう事に繋がるんじゃないかなって思うのですよね。
なのでよっぽど違和感がない限りは、そのあたりは気にしないようにしようと。
気になってもごまかせる方法があったら誤魔化そうと。
そう思って制作しました。
全ては疾走感を消さないために。
「arcadia」をやった時は、振付の整合性なんて気にしていませんでした。
フォーメーションは多少気にしたものの、今までほどは気にしていなかったのですよね。
でも、あの作品は評価されたわけです。
それが全てなんじゃないかなって思ったのですよね。
だから、あのラスト1分の小話に繋がるわけなのです。
変に取り繕うことなく、全身全霊でぶつかってみようって。
取り繕う事が必要な技量、私にはない訳ですしねw
■ラスト1分
ふと「公式の真と、noirの真って何が違うのかな」って考えたのです。
違う場所はきっと色々あるとは思うのですが、一番の差はやはり「他のアイドルとの関係性」かなと。
公式の真よりも、あずささん・千早と一緒に居る時間が長いことじゃないかなって思ったのです。
それにnoirはずっと節目の日に記念撮影を続けてきたユニットですから、そのあたりをフィーチャーしてみようかなって。
よって、千早は真の真似をしてかっこよく。
そして真は、年上のあずささんの肩に手をかけても問題がないくらいの関係性ができていることを画にしてみました。
あずささんは2010年の誕生祭の時に「年上だからといって遠慮はしないで」というようなことを、千早と真に対して言っているので、その影響がきちんと出ていることを証明したかったのです。
もちろん敬意だけは忘れていないので敬語は存続ですけどね。
というわけで、noirだからこそ撮れる1枚にしてみました。
と、こんな感じかなぁ。
カメラとかも気が向いたら書いてみますね。