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れのの徒然


れのです。ACM専属でEDITED-PV・MAD-PVをUPしております。
真センターのACMに限りない情熱を傾けております。
ユニット名は「noir」 編成は 1st:真 2nd:千早 3rd:あずささん
余程のことがない限り、この編成を崩すことはないと思います。

ここは私が作成したPVについての談話や、アイマス関係の話題などを自分のために記録しておくためのスペースです。

ミリオンキャスト投票楽しかったー!!

キャスト投票とは。
次のCDシリーズのドラマパートの配役を、Pのみんなの投票で決めちゃおう、という企画。

一瞬、総選挙的な雰囲気が感じられて「うーん」ってなっちゃったけど、でもちょっと考えるととても奥深いものだなって思ったわけです。

候補の役は15枠。
それを奪い合うアイドルはAS組意外の合計37人。
つまり22人は役がもらえないってことになる訳なのですよね。

なるほど!

・・・って思うじゃん?
でも、そんな単純な話ではなかったのですよね。


上の説明と、今回のキャンペーンとで齟齬がある部分は、「それを奪い合うアイドルは合計37人」という箇所です。
実際は、そんな単純なものではないのです。


シンデレラで行われている総選挙と何が違うかというと、大きく分けて2つ存在します。

1:各人が投票できる票数に上限(1人100票まで)があり、かつその上限まで到達するのも容易である
   (始めたばかりとかでなければ、ぶっちゃけ課金しなくても100票は獲得できる)

2:アイドルに投票するのではなく、誰をどの役に推すのかを投票する形式のため、同じアイドルのPだとしても、仲間であるとは限らない


つまり。
票数がかなり絞られているので、課金力が試されるわけではない。

そして、人の意識を考慮しない単純計算で考えると、各アイドルに対して15の派閥が出来ることになるので、37人x15派閥の争いになった上で、役を勝ち取れるのがそのうちの15派閥だけ、という感じ。

如何に担当アイドルを望む役柄に投票してくれる人を増やすか。
そして「浮動票」を如何に集められるか。
そこが勝負になってくるわけなのですよね。


まあ、なんというか。
後から考えると、とっても面倒くさいイベントではあったのですが。

でも、私はこのキャンペーン中、めっちゃくちゃ楽しかったのです!
いやぁ、ほんとにね。
リアルにプロデュースの失敗を体験する可能性のあるイベントって感じじゃないですか。

ここで負けると、実際に販売されるCDには、別のアイドルの声が充てられることになるわけです。
これって結構悔しいと思うのですよね。
で、TAが04以降もあったとしても、違う役柄の候補の中から選ぶことになるわけなのです。

なので一回勝負。


つまり

「ありゃ、負けちゃった>< んじゃリトライでもう一回オーディションやり直し!」

とか

「今回はBADエンドだったから、次はGOODエンド目指して最初から頑張るぞー!」

とか

「前はこの選択肢を選んでGOODコミュだったから、次はこっちを選んでみよう。」


といった、今までのプロデュースで可能だったやり直し時空が本キャンペーンには一切存在しないのです。

やり直しの一切効かない、一度きりのリアルプロデュースになってくるわけなのですよ。


そう考えるとね、俄然燃えてきちゃったのです。
沸々とねw

という訳で、期間中はのり子を用心棒役にって事で動かさせてもらいました。

 

そして先に結果を言うと、用心棒枠でのり子vs志保という一騎打ちになり、恐らくのり子がそれを制し、無事用心棒役を勝ち取ることができた・・・はずです。
(まだ結果は出てないけど、1分前の時点で4000票差だった・・・集計が遅れたりとかしてなければいけてるはず!)


私はACMのPではありますが、シアター組だと福田のり子に心酔しきっています。
のり子のプロデューサーと名乗っていいかどうか非常に悩むレベルですが、37人の中では格段に贔屓にしているキャラであることに違いはありません。

なので個人的にのり子以外に投票するつもりは最初からなかったのですが、まあとりあえず「似合いそうだから用心棒に投票しちゃえ」って感じで、最初の2票を用心棒に投票しました。

次の日、起きて早速ランキングを見てみたら、同じくのり子を用心棒役に投票した人がかなり多く居て「うんうん、わかる!!w」って感じで嬉しくなってきました。

当時、対抗は志保ではなくジュリアだったのですが、どうやら途中でジュリアは風来坊にシフトチェンジしたようで。
なんかもうこの段階で、「もしかしたら独走できるんじゃね?」みたいな甘い考えが浮かんだのも事実。

この頃からコンベを覗くようになって、自然と用心棒に票が集まっていってる状況が既に生まれていることを目の当たりにする訳です。

でも「みんなで用心棒に投票しよう!」って感じではなく、「用心棒推しが多いんだね。んじゃ自分も用心棒に入れるよ!!」って感じで大きくなっていった感じです。

もちろんそこに強制力は一切なく、音頭を取っている人がいるわけでもない。
「他の所へ投票したい人は、自分の信じる道での応援を頑張ってください。」というスタンスでした。


そしてその頃から支援イラストなどが掲載され始めてきた気がします。
どんどん用心棒のり子のイメージがし易い環境が整ってきていたと思います。

また恐らく今回一番支援イラスト等の宣伝が盛んだったのが悪徳組長ひなた陣営だと思います。
で、今回の用心棒はこの悪徳組長の用心棒ということもあって、ひなたの支援イラストの方に用心棒のり子も登場させてもらってるものが非常に多く、一緒に宣伝してもらえたという思いが強く、ひなた陣営には足を向けて寝られないなって思いったりしていますw

そんな感じでイメージ戦略が進み始めた頃。
時を同じくして、志保が用心棒に狙いを定めたという情報がコンベに入ってきます。

志保かぁ・・・マジかーーー!!って感じでしたw
だってミリオンの「人気アイドルランキング」で常時一桁の順位をキープしてる志保と、常時ランク圏外ののり子とでは、Pの数が圧倒的に違うんじゃないかって思うわけですよ。

・・・でもね。
だからこそ燃えました。

「やってやろうじゃないか! プロレスの始まりだ!!」って感じで。
コンベの雰囲気もそういう感じに染まっていきました。
なんだよ、みんな似た者同士じゃんか・・・Pの性格は担当しているアイドルと似ているってよく言われますが、今までは「そんなことあるわけないでしょう」って思ってたけど、のり子コンベに関してはこの法則にバッチリ当てはまるなって思った次第で。

コンベを見ると元気になれる。
ほんと、百人力でした。


とはいえ、のり子陣営としても相手が志保となると、母数の多さで分が悪いのは百も承知。
ライバルとしては強大な相手でしたが、不思議とコンベではネガティブな意見が一つも出ない訳で。

みんな「やってやるぜー!」って感じなのです。
書かれるコメントの95%くらいは、文中に必ずエクスクラメーションマークが1つか2つは混ざってるような、そんなコメントばかりで。
この前向きさ、ほんと励まされる毎日でした。

そして、こっちも釣られてエクスクラメーションマークの入ったコメントを残したくなるわけです。
良い相乗効果だなって思った次第で。


そんなイケイケな雰囲気ののり子陣営がとった戦略は、コンベ以外の場所での拡散。
そして、票は手に入った瞬間に全ツッパ。

くらいかも?w
即全ツッパなのも理由があって。

それは、ランキング1位に少しでも長い間居続けることが、浮動票を持つ人へのアピールになると考えての行動でした。


それに・・・のり子なら、きっと小細工無しの全力の方が性に合ってそうですしね♪


そうして本格化していった闘いの中で、私はツイッターでしょっちゅう「のり子 用心棒」で検索していたのですが、そこで感じたのは、やはり用心棒のり子をハマリ役だと感じてくれている人がとても多い、ということでした。

これもランキング1位に居続けていたからこそ、そういう目でのり子を見てくれる人が自然と増えた結果なのかも、と思いました。


ただ、やはり志保は強い・・・。
BMDが始まってから、1位のり子と2位志保の差は最大1800票差まで開いたのですが、この差を志保が一気に縮めて逆転し、ついにのり子が1位から陥落する、という状況を作られてしまったわけなのです。

「うぅ・・・やはり数で負けてるのは厳しいのか!><」

そう思ったりもしましたが、悲観している場合ではない。
やれることをやり続けるのみって感じで、また一層アツくなっていきました。

そんな中、コンベを見に行くと、やっぱりみんな同じでw
「相手が志保なんだ、こんなの最初から織り込み済みだろう!? 勝負はこれから!」といった類の言葉で埋め尽くされてました。

誰もネガってない。
それだけで、士気はうんと上がるのを感じました。
勝つために具体的な戦略や根拠があったりするわけでもない。
相変わらず浮動票を獲得する日々の活動を続けるしかないのですが、不思議と不安はなかったのですよね。


そして、この頃から浮動票も目に見えて集まってくるのですが、ここで一つ面白い事態がコンベでは起こっていたのです。

のり子コンベに投票の事前または事後報告に来てくれた他Pの投票動機について。
どのような理由があったのかを思い出して箇条書きにしてみますね。

1:のり子に用心棒はハマリ役だから投票しました
2:3rd幕張初日のパフォーマンスに感動したので、のり子を応援したくなったから投票しますね
3:もう担当は勝ちの目がないから、相方に投票するぜ!(昴P)
4:のり子と共演してる姿が見たいから(桃子P)
5:リコッタは家族!(リコッタメンバーP)
  ・・・というか、亜利沙Pと奈緒Pは人に票を与えてる場合じゃなかったでしょうが!ww
6:スレで起きていたのり子コールが楽しかったから、投票させてもらいました
7:このスレの熱さにほだされて投票してきました
8:ここを見てたら、のり子P達を応援したくなってきたので、持ってる票投げてきました


と言った感じでしょうか。

ほら、不思議なことが起きてるでしょう?


6〜8の理由に関しては、用心棒どころかのり子本人とも関係のない理由による投票動機だと思います。
そう、用心棒のり子を応援するのり子P達の姿勢が評価されて、票を分けてもらうことができているということになるのです。


これって盲点だと思います。

「用心棒のり子は素晴らしい。」
「のり子が用心棒になったらきっとこんな感じになりますよ、見てみたくないですか!?」
という宣伝で票を募る動きをしてきたわけですが、票につながった要因の中に、この6〜8の項目によるものが決して少なくない数だけ存在したのですよね。

「誰をどの役に!」というイメージは勿論大事だし、これが固まってないと浮動票も集まりにくいかもしれません。
しかし、そのイメージの統一がしっかりと出来ていたとしても、それだけでは完全ではないんだなって。


もし、今回。
のり子コンベの雰囲気がこんな感じじゃなかったとしたら。

もう少しネガティブだったり。
もう少しクールだったりしていたら。

きっと志保には勝てなかったんじゃないかなって思います。

それくらい、6〜8の理由で票を分けてくれた人が多かった様に思います。
ここが今回のキャンペーンにおける浮動票の動きで、一番注目すべき所なのかもしれません。


私も激戦区で争っているキャラのコンベは結構気になって見に行ったりしたのですが、そこでどんな会話がなされているのかは、やはり興味がある所なのでした。

そう、やはり見に行っちゃうものなのですよね。

つまり、用心棒枠が激戦区になればなるほど、コンベを見に来る人が増えるということに繋がるわけで。
特にBMDが終わった段階では、もう出来ることがこのキャンペーンの動向を見守ることくらいしか残っていなかったので、その傾向はより顕著になったんじゃないかなって思うのです。

その結果かどうかは分かりませんが、今まで最高1,800票差で、一度追いつかれてからは3桁票差レベルの中で抜きつ抜かれつしていたのが、終わってみれば4,000票差になっていたのです。

恐らくこれは、BMDランナー達が貯めこんだ票や、最後まで悩んでいた人達の票を、よりたくさん分けて頂けたからなんじゃないかなって思うのですよね。


志保とは母数が違うのに、今回のり子陣営が最後まで闘い切れたのは、浮動票を多く獲得できたからに他ならないでしょう。
他Pの方には本当にもう感謝しかありません!
(私も他Pではあるのですけどねw)


でもね。
これも一つの「プロデュースの形」なのかもしれません。

担当アイドルに仕事を取るのに何が必要なのか。

勿論、まずその仕事を取る必要があるかどうか。
そして取りに行く場合に、アイドルの魅力を語ったり、伝えたりするのは大切だけど、それだけではプロデュースにはならない。
どのように拡散し、そしてどのように共感してもらうか。
そこに正論は必要ない。

結果的に共感をたくさん得られた陣営が勝つ。
それが今回のキャスト投票だったんじゃないかなって思うのです。

用心棒のり子陣営と、悪徳組長ひなた陣営への票の集まりを見ると、それは明らかになっているような気がします。



という訳で少しまとめてみます。
多少マーケティング的に、ねw


マーケティングで重要なのは、「誰に」「何を伝えて」「どうして欲しいのか」をいかに明確に伝えるか、です。
そしてこれらを伝えることにより、共感を得ることが本当に大切になってきます。


これを今回のキャスト投票に当てはめると。

「どこに投票するかを早い段階で一本化出来るかどうか」というのは、マーケティング的には上記の「どうして欲しいのか」という部分を伝えるためには重要なファクターになります。
今回ののり子陣営としては、この「どうして欲しいのか」という部分に対し、早い段階で「用心棒に投票して欲しい」という明確な答えを用意出来ていたのが大きいと思います。

「このキャラに投票したいんだけど、みんなどこに入れてるのかな・・・う〜、分かんないや。じゃあ、この役に入れとこう。」って感じで死票を投じてしまった人も、中には居たのかもしれません。

ただ、はまり役が見つからなかった場合、一本化は難しいものになるので、マーケティング的には一気に厳しくなると思います。
だって宣伝活動が全然出来ない訳ですからね。


また今回、想像以上に目を引いたのが、沢山の支援イラストでした。
これは上記に当てはめると「何を伝えて」という部分を占める宣伝活動に分類されます。

実際に担当キャラがこの役を勝ち取ったら、こんな感じになるんじゃないかなってのをとても分かりやすい形でイメージしてもらうことができると思うのですよね。
ただ、この活動にも「どこに投票するかを早い段階で一本化出来るかどうか」が重要なファクターになってくるのです。
結局、これが決まってないと絵が描けないですからね。



最後に「誰に」の部分。
簡単に言えば、「浮動票を持っている人達に」ということになりますね。

では、浮動票を持っている人達ってどんな人達かを簡単に分類してみます。

a:担当がAS組の人
b:担当に勝ちの目がないので、死票を投じるよりは、生きた票にしたい
c:担当はもう多分1位確定なので、余った票でどこかを支援したい
d:BMDは走るけど、このキャンペーン自体には興味が無い

といった感じの人達が浮動票を持っている人達になると思います。
でもね、こんな分類はこの際、どうでもいい感じになります。

マーケティングで言う「誰に」の部分はもっと細かいターゲッティングを意味します。


例えば、私はツイートでのり子の魅力を何度か語ったと思うのですが、あの時のターゲッティングは「浮動票を持っているプロレス好きな人」というターゲッティングでした。

何故そういう切り口にしたのかというと、

・他にこの層をターゲットに宣伝している人が少なかったので、その穴を埋めるため
・役柄的に格闘系用心棒をイメージさせると効果があるかもと思った
・コンベの雰囲気がプロレスだったから、そっちに誘導できれば


という感じで。つまり、私は、

誰に=浮動票を持っているプロレス好きな人
何を伝えて=プロレス好きなのり子が演じる悪役の魅力
どうして欲しいのか=コンベを見に来て欲しい

という感じで動いていました。
ただ、私の動きを見返すと、「どうして欲しいのか」の部分が全然伝えられていなかったので、成功とは言えませんでしたけどね><

でも、「何を伝えて」「どうして欲しいのか」が明確になっていただけに、後は拡散という方法で手当たり次第に動けたのは大きかったのかもしれません。



つまり、これらを踏まえて、このイベントで勝つためには。

・はまり役だと思える役が見つかったら極力先手を取る
・絵師さんは神
・プロデューサーがどんな人達なのか、見られているぞ!!
・宣伝は手当たり次第ではなく、要所を締めればより効果的に
 (イラストや他者の発言を片っ端からRTするのではなく、
  自分が伝えたいターゲットに必要な情報だけをRTするようにしていけば、
  きっと伝わるかと! 発信者がブレないのが大事。
  何を伝えたいのかボヤケてしまうと勿体無い。)
・「何を伝えて」「どうして欲しいのか」をまずは固めちゃおう

という部分が重要なのかなって感じです。

今回ののり子陣営は、そういう部分が奇跡的に全部プラスに重なって、沢山の他Pの皆さんの協力を得られる結果に繋がったんだと確信しています。

ほんと、数えきれないくらいの他Pが、用心棒のり子に投票していってくださいました。

まるでドラゴンボールの元気玉ですよw
ちょっとずつでもいい、という感じで集まった票が、あんな大きな塊になっていったわけですからね。

本当に最高に熱くて、心躍る企画だったと思います。
めっちゃくちゃ楽しかったです。


そして、ずっとずっと壁として立ちはだかっていた志保と志保陣営のみなさん。
奇妙な友情すら感じる、楽しい闘いでした!
本当にいい勝負をありがとうございました!


そして、のり子Pの皆さん。


あんた達最高だよ!!!

最高の時間をありがとう!!!

 
2016.05.08 Sunday * 03:54 | 徒然 | comments(0) | trackbacks(0)
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